代表社員 阿部 勉
厳しかった寒さからもようやく解放され、日毎に春めいてくるこの頃です。
この3月より全国健康保険協会(協会けんぽ)の保険料率が改定になりました。
改定後の保険料のお知らせにつきましては給与計算には間に合うように各事業所別に発送する予定でおります。
労働保険関係の年度更新(労働保険料の確定申告と概算保険料の申告納付)の業務に備え、3月分給与計算が完了した頃を見計らって、ご用意して頂きたい賃金資料等について個別にご連絡致します。
毎年この時期に賃金資料等のご準備をお願い致しておりますが、ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
また、雇用保険料率が4月より改定(引下げ)になりますが、トピックス3月号にそのお知らせを同封しておりますので、ご参照ください。
季節の変わり目はとかく体調を崩しやすくなりがちです。
体調管理にはくれぐれもお気を付け下さい。
副代表社員 塩川敦
先日給与システム等の販売会社の方から、最近勤怠システムの引き合いが急増しているというお話を聞きました。
昨年の電通の一件以来の傾向とのことで、時間管理に関する企業の関心が急激に高まっていることの現れといえます。
これには政府が進める働き方改革の影響もあるのでしょう。
勤怠システムは、単に始業時刻と終業時刻を記録するだけではなく、シフトやフレックスタイム制、変形労働制など様々なケースに対応する必要があり、その仕組みは相当に複雑になっていますが、クラウド型のサービスが増えたことで、かなりコストも抑えられるようになっているようです。
また、携帯のGPSを利用し、勤怠打刻がなされた住所を記録できるような仕組みもあり、在宅勤務や営業職の方の対応もできるようになってきています。
タイムカードやエクセルでの管理がそろそろ限界という場合にはこうしたシステムの導入を検討されてもよいと思います。
伊藤修
朝晩の冷え込みもなくなり、桜の開花時期となりました。
今年も長男の卒業式があり、これで子供2人が社会人となり、より経済的に楽になりそうです。
私は今年も来月の佐久強歩大会に向けて週末は5~6時間のウォーキングに励んでおります。さて、雇用保険料率の改定など新年度の変更点が出て参ります。
500人未満でも短時間就業の方の社会保険加入が労使合意で出来るようになります。
また、給与計算を代行している事業所や給与資料を定期的に頂いている事業所以外の皆様には、今年も給与等の資料を頂くお願いをすることになりますので御準備をお願い致します。
富田博之
休日の夜、友人から電話で飲みの誘いを受け、居酒屋に向けて夜道を自転車で走っていました。
ふと路肩に目をやると、「グレーの長財布」が落ちているのを見つけました。
あわててブレーキをかけて自転車を降り、その財布を触ってみたところなんと「こんにゃく」でした。
しかも開封後の。
誰が一体何の目的で置いたのでしょうか。
もちろんそのこんにゃくは警察には届けずに何事もなかったかのように居酒屋へと向かいました。
現場からは以上です。