冒頭より私の無能さを披瀝することをお許しいただくこととして、昨年４月に経営コンサルタントのＨ氏より中小企業雇用創出人材確保助成金等の支給申請を当方で行ってもらえないかとの誘いがあり、手数料については「折半」ということで今日まで来ました。しかし未だ約束通りの手数料が支払ってもらえず得むなく訴訟の準備に入ることにしました。
時節柄、出費は極力抑えたい。しかし泣き寝入りはしたくない。踏んだり蹴ったりの弥生のスタートとなりました。

年度更新に向けての準備は着々と進めており、事業所訪問も予定通りに進んでおります。
笹島職員は助成金関連の業務を中心に精を出しており、横浜方面への遠出も無難にこなしております。大原職員は花粉症に悩まされながらも、元気に業務に当たっております。

食品業界の偽装表示が問題になっておりますが、人間の偽装表示は見破るのが難しい。ただ、基本的には私としては、人は信じられる者であり、私自身も人に信頼される人間でありたいという気持ちで、今後も仕事に取り組んで行きます。
毎日頑張っている両職員の為にも訴訟では道理が通る結論を期待したい。